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【徹底解説】仮設足場とはどんな工事?

2020.10.20

仮設足場工事とはその名の通り、仮の足場を設置する工事です。外壁や屋根の作業を安全に、かつ確実に行うためには、足場が必要となります。また、仮設の足場を設置することで、以下のメリットがあります。

 

上記のように、安全に期する為のみではなく、作業が行いやすいと言った利点もあるようです。

では、具体的に、足場工事とはどのような種類の工事があるのでしょうか。

 

・枠組足場

建枠・階段枠・ジャッキーベース・手摺り等の部材を組合せ、組上げる足場です。 部材の組み合わせにより安全性の高い足場を組むことが可能です。工期も比較的短く、工事日程を圧迫しないのもポイントです。 高層マンション・ビルなどに幅広く利用されております。

 

・次世代足場

次世代足場とは次世代の技法を用いた足場の組み立て手法です。手摺り先行工法で、部材は軽量コンパクトなので資材保管効率、積載運搬効率がUP、抜け防止機能がついていて大組・大払いが可能です。

 

・クサビ式足場

部材同士をユニット化し、ハンマー1本で緊結が可能、かつ従来のものに比べて設置スピードも速いため全体的な工期の短縮にもつながる足場です。 また、複雑な建物にも対応が可能で、隣接する建物どうしの距離が近く、敷地面積が狭い場所でできることから独特の形状した住宅や低層のアパートにもおすすめです。

 

弊社では高品質の資材を使い、足場板と支柱との隙間が少ないより良い安全な足場をご提供できます。

 

株式会社相模建材工業は、足場工事一式を取り扱っております。

厚木市・相模原市で高収入の鳶・足場工事の職人の仕事をお探しの方、建設業にチャレンジしてみたい方はぜひご応募ください。

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