2024.07.19
建物に設置する足場の作業は、規模や複雑さによります。
例えば、小規模な住宅や低層建物の場合は2~4人程度です。
現場監督1名、足場作業員2~3名で作業していきます。
戸建て住宅や小さな店舗、事務所などが対象です。
そして中規模の建物や複雑な足場が必要な場合4~6人程度です。
現場監督1名、足場作業員3~5名で作業していきます。
比較的小さなアパートなどが対象です。
そして大規模の建物や複雑な足場が必要な場合10人以上です。
現場監督1名、チームリーダー1名(複数チームがある場合)、足場作業員10名以上(チームごとに分かれて作業)で作業していきます。
商業施設やオフィスビル、学校や病院など大きな施設が対象です。
規模が大きくなればなるほど、グループ分けして作業するケースが多くなってきます。
現場監督は全体の作業進行や安全管理を担当します。
足場の設置計画を立て、作業員に指示を出します。
チームリーダーはチーム内の作業を統括し、現場監督と連携して作業を進めます。
足場作業員は足場の組み立て、解体、安全確認を担当し、材料の運搬や設置を行います。
適切な人数と役割分担で効率的に進めていきます。
現在弊社では現場スタッフを募集しています。
厚木市、相模原市近郊エリアにお住まいの方はお気軽にお問い合わせください。